marrie's herbal life

ハーブ、アロマで美と健康を追求するブログ

亡き父へ、敬意と感謝を込めて贈る 肝臓をいたわるブレンドティー

今週のお題「おとうさん」

こんにちは。JAMHA認定ハーバルセラピストのmarrieです。
今日は、はてはのお題に挑戦♪ 父への想いを綴ります。

 

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    *・*・*

私にとって6月は、「父の月」である。
父の誕生日、父の日、そして父の命日。すべて6月なのだ。

父が亡くなって3年。まだ3年か…と思う。それくらい、この3年間は私にとってめまぐるしい変化があった。変化というか、「10年分くらいの価値」と言った方がしっくりくるかもしれない。

父が倒れたのは、2014年の年の瀬。それまでピンピンしていたのに、急に食欲がなくなった。年が明けてさっそく病院で検査をしたら、進行性の肝臓癌と判明。既に末期で、手の施しようがないと言われてしまった。
周りは動揺したが、父本人は、すんなりと現実を受け入れたようだった。ドクターからの「癌です。」の告知にも、「がーーーん!(笑)」と往年のギャグで応戦していた。こちらは、その夜は一睡もできなかったというのに。

自身の死を受け入れた父は、亡くなる前に会いたい人に会い、伝えたいことを伝えて、すべてをきちんと「整理」し始めた。それでも他の病院に行ってセカンドオピニオンを聞いたのは、自分が死んだ後、母が周囲から「どうして別の病院に連れて行かなかったのか。」と責められるといけないから、と言う理由からだった。

父はすぐに入院となり、半年後に亡くなるまで、入退院を繰り返した。私は携帯を肌身離さず、寝る時も枕元においていて、いつ病院からの電話が鳴るかと常に緊張していた。そして、不眠になった。

最後に見た父は、痩せこけた姿で、「もう一度元気になる! 前向きにいく!」と力強く笑っていた。前を向いて生きる。最後の力を振り絞って、それを私に教えてくれたと思う。

父が亡くなった後、今度は母の乳癌が発覚した。父は治療らしい治療はなく、緩和ケアでただただ痛みや症状を軽減するための投薬のみだったが、それに対して母は、元気になるために、手術と抗がん剤治療を受けねばならなかった。それは母の人格が変わってしまうほど壮絶な闘いだったし、今でもなおリンパ切除のため腕を上げることが出来ないなどの後遺症に苦しんでいる。

癌患者として、あっという間にいなくなってしまった父と、生きるために闘った母。ちょうど40歳で、不眠をはじめ何となく不調が続いていた私。幼子を抱えて、とにかくしんどい毎日。

あの時、なぜ生活の木(ハーブとアロマテラピーの専門店)に足を運んだのだろう。理由ははっきりと覚えていないのだが、通りすがりではなく、わざわざそこを目指して、おそらく人生で初めて訪れた。何か感じるものがあったのだろう。今の私に必要なものが、そこにあるのだと。

ハーブを生活に取り入れ始めて、私の不眠やその他不調は、瞬く間に消え去った。もちろん、それがすべてハーブの成分のおかげだったとは思わない。周囲の支え、息子の存在、夢中になれるものを見つけたこと、時間が経ったこと…いろんな要因があったと思う。
けれど私は、この自分の経験がきっと誰かの役に立つと信じ、発信していくことに決めた。

熱しやすく冷めやすい性格なので、これまでいろんなものに夢中になっては、次々と興味が移っていった。でもハーブだけは、私のライフワークとなると思う。だって、心身の健康って「生きること」そのものだから。


    *・*・*

お父さん。
楽しくやっていますか。
こちらは、見ての通りです。
お母さんのこと、ゆうのこと、仕事、家のこと、勉強、、、毎日わき目もふらず走り続けてる。
やるべきことがたくさんありすぎて大変だよ。でも、これまでの人生で一番充実してる。うん、自信をもって言える。間違いなく、今が一番楽しい。

私が高校生の時かな。お父さん、「会社勤めじゃなく、自分で何かやったらいい」と私に言ったよね。経営していた小さな会社で、そこで何か好きなことやったらいい、と。
特に夢とかなくて、普通に大学に行って、適当に勤めて、適当に結婚することしか考えてなかった私は、

 「そんなん無理に決まってんじゃん。」

と一蹴しちゃったね。
隣で聞いてたお母さんも、まぁ女の子だし、そんな…って感じだった。
お父さんは寂しそうな、納得がいかない顔をして首をかしげ、二度と私にそういうことを言わなくなった。

でも、今になって思う。
それって、ものすごくありがたい話だったんだね。
私、今すごくやりたいことがあるんだよ。自分の一生をかけてやり遂げたいこと。
自分の好きなことで会社を興して、社会貢献がしたい。
他にも、やりたいことがいっぱいある。次から次へと、自分の中から湧き出てくる。

会いたいよ。
こんな時、一番に話したい人は、お父さん。
そして、一番背中を押して応援してくれるのも、きっとお父さんだと思うんだ。

時間はかかるかもしれないけれど、これからひとつひとつ叶えていくから。
どうか見守っていて欲しい。
最後にふたりきりになった時、病院のベッドの上で「うん、良い人生だったな。」と頷きながら言ったよね。
私も、そんな生き方がしたい。

今日はお父さんのためにハーブティーブレンドするね。
私、こんなことが出来るようになったんだよ。すごいでしょ。
ついつい飲みすぎちゃうお父さんのために、肝臓を労わるブレンドです。ちょっと苦いけど、我慢してね。

 

お酒に目が無いお父さんへ 肝臓をいたわるブレンドティー

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       レモングラス 2 tsp
  ペパーミント 1 tsp
  ローズヒップ 1/2 tsp
       リコリス 1/4 tsp
       アーティチョーク 1/4 tsp
  ダンディライオン 1/4 tsp

 

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    *・*・*


最愛の父へ、敬意と感謝を込めて。

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母への想いは、こちら♡↓ 

herballife.hatenablog.com