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marrie's herbal life

ハーブ、アロマで美と健康を追求するブログ

ルイボス

こんにちは。JAMHA認定ハーバルセラピストのmarrieです。
今日は、数あるハーブの中でも美肌効果、アンチエイジング効果ダントツNo.1!のルイボスをご紹介します。

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ハーブ・プロフィール(ルイボス)

学名 Aspalathus linearis

科名 マメ科

使用部位 葉部

主要成分 フラボノイド(ルテオリン、クエルセチン)、フラボノイド配糖体(ビテキシン)、タンニン、ミネラル(カルシウム、カリウムマグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガンなど)

作用 抗酸化、抗アレルギー、代謝促進、強壮、鎮静、鎮痙*1、発汗、利尿、収れん

適応 花粉症、アトピー性皮膚炎、冷え症、生活習慣病痛風


南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯にのみ自生するマメ科植物で、黄色い花を咲かせる低木です。ルイボスとはアフリカーンズ語で「赤いやぶ」(Rooi = 赤い、Bos = やぶ)を意味し、針のような形をした葉が落ちる時に赤褐色になることに由来します。低木であるにも関わらず、根は10mにも及ぶと言われており、寒暖差が激しく尚かつ乾燥した厳しい自然の中、深く根を張り、豊かな土壌からたっぷりと吸い上げたミネラルをバランスよく含有しているのが特徴です。

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活性酸素を除去する「不老長寿のお茶」

私たちは、呼吸で得る酸素と、食事から摂取する栄養素でエネルギーを産生しますが、その過程で発生する不安定な状態の酸素を、活性酸素と呼びます。活性酸素は、病原菌や有毒物質などの異物から身体を守る免疫機能を担っています。しかし、活性酸素が増えすぎると、身体が「酸化」、つまりサビてしまい、必要以上に老化を早めたり、様々な不調を引き起こすのです。実に病気の原因の90%が活性酸素であるとも言われています。

活性酸素の主な発生要因は、紫外線、医薬品、タバコ、アルコール、ストレス、農薬、添加物、大気汚染、放射線排気ガスなど。つまり、現代の私たちを取り巻く環境は、活性酸素の異常な増加を招く因子にあふれているのですね。

この活性酸素を抑える作用を、抗酸化作用といいます。

活性酸素にはいくつかの種類がありますが、そのうちのひとつスーパーオキサイドラジカルを、過酸化水素と酸素に分解する酵素が、活性酸素除去酵素SOD(スーパーオキジドジスムターゼ)です。少々難しいですが、SODはある種の活性酸素の威力を弱めてくれるもの、と覚えておきましょう。そしてルイボスには、このSOD様作用(つまり、活性酸素を除去する作用)があると言われています。体調不良だけでなく、シワやたるみ、シミの原因にもなる活性酸素を除去し、様々な病気や老化から私たちを守ってくれるのです。そして代謝を促進し、疲労回復や冷え性の改善、老廃物の排出を促します。ルイボスを愛飲した原産地南アフリカの先住民は、飲まない部族よりもずっと若々しく健康であったと言われています。ルイボスが「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」などと呼ばれる所以です。

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ルイボスティーのアレンジレシピ

ルイボスには深い旨味があり、ほんのりと甘味もあります。鮮やかな赤色のティーは、その見た目からも味わいからも、ヨーロッパ人に紅茶の代用品として親しまれてきました。
私は初めてルイボスティーを飲んだ時、頭を殴られたかのような衝撃を受けました。「え、アフリカの人って、こんなマズいお茶飲んでるの!!??」と。(失礼ですかね…。)慣れれば美味しくいただけますが(今では大好きなティーのひとつです!)、ルイボスの風味、苦手な方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
日本ではそのまま飲まれることが多いですが、原産地の南アフリカ共和国では、牛乳や山羊の乳に砂糖を加え、ミルクティーとしていただくのが一般的なようです。果物とも相性が良いので、フルーツを浮かべたり、ジュースで割ってもOK。はちみつを入れても美味しいです。いずれも、ルイボスの独特な風味がやわらぎます。

ひとつ、オススメのレシピをご紹介します。

ルイボスマンゴーティー

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材料 分量
ルイボス ティースプーン2杯
ローズヒップ ティースプーン1杯
ドライマンゴー 1片

ルイボスとローズヒップでティーを抽出し(3分間)、ドライマンゴーをトッピングします。

ローズヒップとブレンドするだけでも、ルイボスの独特の風味はだいぶやわらぎますが、そこにドライマンゴーを加えることで、さらにお味がマイルドになりますよ。
ローズヒップは、レモンの20~40倍とも言われる量のビタミンCを含有することから、「ビタミンCの爆弾」との異名を持ちます。加えて、高い緩下作用*2で美肌に導いてくれます。 
マンゴーは、カリウムなどのミネラル、各種ビタミン、葉酸食物繊維クエン酸をたっぷり含む世界三大美果のひとつで、果物の女王と呼ばれています。抗酸化作用もあるので、ルイボス、ローズヒップと合わせて、最強の美肌♡アンチエイジングティーの出来上がり!

活用法・内用

ティーや内用チンキとして。3~4杯/日を目安に、内側から元気に、美しくなりましょう☆

活用法・外用

ハーバルバス、湿布、外用チンキ、浸出油、軟膏など。アトピー性皮膚炎や湿疹などに。ハーバルバスは、10分以上抽出した濃いめのティーをお風呂に入れて入浴する方法です。


シミやシワ、たるみの原因になったり、様々な病気を引き起こす活性酸素。これを除去してくれるルイボスで、サビない身体を目指しましょう!

以上、アンチエイジング効果ダントツNo.1! 不老長寿のお茶、ルイボスのご紹介でした。

*1:筋肉の緊張を和らげる作用

*2:便通を促す作用